The Japan Observatory at MU 2016AW ~尾州~
- 2015年9月30日
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過日(9/8~10)、イタリア・ミラノで開催されたMILANO UNICA会場にて、日本のテキスタイルメーカーが集結した「The Japan Observatory at MU 2016AW(以下、The JOB)」が大盛況のうちに終了した。(The JOB全体の出展社数:47社・団体)
The JOB主催者であるJFW推進機構テキスタイル事業事務局によると、3日間のThe JOBへの来場者は、「4,274名」と過去最大の来場者数であった。もちろん、来場人数よりもどれだけのバイヤーとコンタクトできたのかが重要となる。尾州のテキスタイルメーカー6社・グループは、今シーズンも(公財)一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、FDC)統括の元での出展を果たしたが、FDCの発表によると同ブースへの来場社は157社(社数カウント)、サンプルリクエスト947点となった。来場社の中には、GUCCI、FENDI、VALENTINO、ETROのイタリアンブランドを始め、BALMAIN、BALENCIAGA、RAF SIMONS等、欧州のラグジュアリーブランドが名を連ねている。
また、今シーズンよりThe JOB会場内には、JFW TEX事務局による企画展「JAPAN CRAFTSMANSHIP -TAKUMI-」が初の試みとして行われ、出展者の中から、2社、1産地が選出され、尾州産地も大きく取り上げられた。製造風景を中心とした映像、素材サンプル、そしてガーメント製品の展示と立体的に日本製素材のPRが行われ、来場バイヤー及びメディアの注目を浴びた。この映像の中でも紹介されているが“日本のウール”はその独創性が世界中から一目置かれている。中でも、「交織と後加工」はウール大国イタリアのビエラ産地とは全く違うウールの可能性を示唆するものとして、好評価を得ている。
業界内で今、盛り上がりを見せる「J ∞ QUALITY」の認証制度と円安の追い風にのって、“日本のウール”が世界中から引き合いが来るのはそんなに遠い未来ではないのかもしれないと思わせてくれるThe Japan Observatory at MU 2016AWであった。
<事業概要>
イベント名 | |
開催日程 | 2015年9月8日(火)~10日(木) |
開催場所 | Fiera Milano City Hall2 |
The JOB主催 | |
尾州産地運営・統括 | |
尾州産地参加企業 | ★Team GIFU ー岩田健毛織(株) ー |










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